東京友禅は、ぼかし屋友禅へ

 
このきものブログでは友禅染や着物、伝統文様、日本画に関わる展覧会をご紹介してきました。ついつい残り会期が短くなってから、または終わってしまってからの掲載が多かったのですが、今回は、これから始まる展覧会です。
新聞でも取り上げられていました。


      寿(ことほ)ぎのきもの
  ジャパニーズ・ウェディング―日本の婚礼衣裳―
                        そごう美術館
 開催期間:2021年10月16日(土)〜2021年11月14日(日)

 https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/

催事場を使って展覧会を開くデパートはたくさんありますが、横浜そごうは美術品の資格を持つ会場です。JR横浜駅からすぐ。
江戸時代の武家、町人の婚礼だけでなく、近代以降の婚礼についても展示されるそうです。
婚礼衣装の豪華なものが一番多く作られたのは身分制度が廃された近代になってから。資金さえあれば誰でも織りや縫いの打掛、振袖を着用できるようになったためです。


婚礼雛道具なども見られるようですよ(*^^)

お知らせ | 03:49 PM | comments (x) | trackback (x)
山形県鶴岡市致道(ちどう)博物館を見学する機会がありました。
旧庄内藩の文化、産業、建築の伝承のために1950年に設立され、市中心の広い敷地に移築された保存建物が点在し、農具、漁具(船も)、生活用品などが展示されていました。とてもとても面白かったですよ!


敷地内で必見なのは、「旧渋谷家住宅」
合掌造りのような多層民家です。感激したのは、建物内に民具類が展示されていることです。




あるべき物があるべき場所に。同じ道具でも資料館の所蔵品として展示ケースのガラス越しに見るのとは迫力が違いました。

寝室に相当する小部屋。左上の窓から光が差し込み、和風フェルメールの絵になっていました。


「掻い巻き」という着物の形の布団が、敷いてあるもの、壁に吊ってあるもの、脇に畳んであるもの、とリアルです。糊防染の藍染なので手描友禅の仲間。厚みがあり、くるまれば暖かそう。右下に丸太が見えますが、枕替わりだったそうですよ!

作業部屋に織り機が並んでいました。

奥から、
「シナオリ」科の木(しなのき)の皮から作った繊維を糸状にして織る。
「オロコギ」和紙を裂いて木綿糸と共に撚りをかけた糸で織る。
「サキオリ」裂織。裂いた古木綿を小撚りした糸で織る。

お気づきでしょうか。
すべて今なら捨てられてしまう材料ばかりです。

シナオリでは木の皮を水に晒したり煮たりして繊維を細くして糸にするそうです。




オロコギは使用済の和紙と木綿の再利用。


サキオリはもとの古木綿の色合いを利用して模様織りが出来るようでした。


別棟の展示室には保存状態のよい完成品もありました。
(こちらはガラス越し展示)


オロコギ 軽くて丈夫。防寒の仕事着。


サキオリ 厚くて丈夫。漁師の防寒着。元の古木綿の色で縞模様になっています。


こちらは庄内地方以外でも一般的な木綿の刺し子。古布、古糸の結晶ですが、結果として優れたデザインですね。傷みやすい衿回りは布を重ねて補強しているように見えました。

木綿が大量に生産、流通するようになるまで、布、糸はたいへん貴重なものでしたから、傷んだら解き、良いとこ取りして仕立て直し、最後は繊維を撚ってさらに糸にして再利用しつくしたと、聞いてはいましたが、本物の織機や布を見るのは初めてでした。
ちなみに、荘内は絹の産地でしたが、ここで見る庶民の暮らしにはまったく登場しません。絹糸は生産するだけで、着る物ではなかった時代が長かったのですね。

最後に一枚。
羽越本線の車窓から見た荘内の空。向うは日本海。


関東で見る空と違い、雲が多重で豪快。水蒸気量が多いのでしょうか。
まるで教会の天井画のようでした。雲の上から天使がこちらを覗いているような、天から光が降ってくるような。

着物あれこれ | 06:30 PM | comments (x) | trackback (x)
このところ訪問着のための蘭の模様の図案を描いています。
全体に蘭の濃淡と、地色も淡いグリーンからクリーム色の濃淡にする予定。



なかなかに苦戦しています(^^;)
何をと言って、蘭の形が決まらない…
昨日、ヨシ!と思っても、今日、ダメだ…を繰り返しておりまして。


一度決めた姿を調整しています。


調整につぐ調整で、頭の中の完成図がグラつきます。(T_T)


少しずつ良くなっていると思いたい日々です。

関東はまだ暑さが残るものの、空気がカラッとして、しのぎやすくなりました。
引き染めに向いた季節がやってきます。
急がないと。

東京手描き友禅 模様のお話 | 10:33 PM | comments (x) | trackback (x)
着物を着たパラアスリートの絵

今日は8月28日 関東地方は非常に暑く、東京にも熱中症警報が出ています。
暑中見舞い、ではなくて熱中お見舞い申し上げます。
本日の話題は今開催中の東京パラリンピック関連のこの新聞記事から。


昨年12月17日の朝日新聞の紙面

日本画家、山口晃さんが制作した東京パラリンピック公式ポスターの紹介記事です。山口晃さんは現代を代表する画家のお一人で、とても繊細かつ大胆な作風の方です。
とかく忘れられがちな「東日本大震災や原発事故からの復興」を主眼にして制作なさったと紹介されています。
細かい背景には被災地の多様な実情が描き込まれています。
東京オリンピック、パラリンピックの公式ホームページにオンラインショップがあり、購入してみました。

額装して飾ったところです。


本物を拝見して驚いたのですが、中央にいる女性(パラアスリートの象徴)が素晴らしいのです。着物を着て、長い袂(たもと)を翻して弓を射ています。
日本古来の流鏑馬とパラアスリートを融合してデザインしておられるのだと思います。それはそれは美しく、ただただ敬服です。
ポスターといいながら、美術品だと思います。いつか原画を拝見する展覧会が開かれますように。
皆さまにも情報をと思い、このブログで紹介することにした次第です。

ところが!!今オンラインショップを検索しましたら、
残念なことに!この山口さんのポスターはもう在庫切れになってしまったようです。多くの方々が高く評価したからに違いない!
同じ図を印刷したトートバッグやTシャツならまだ在庫ありましたよ。

TOKYO2020 OFFICIAL ONLINE SHOP
https://tokyo2020shop.jp/

ちなみにポスターを飾っているのは、ぼかし屋が通常、引き染めをしている作業場兼の部屋です。何度もこのブログに登場していますが、カッコよく見えるように、片づけして飾って写しました。今の若い方たちの言葉では、こういうのを「盛る」というそうですね。別の部屋に見えるほど、盛りました(^^♪

お知らせ | 04:54 PM | comments (x) | trackback (x)
サントリー美術館で今開催中の、ちょっと面白い展覧会の紹介です。

まずはこちらを。華麗な手箱。
教科書にも載っていたりする国宝です。


浮線綾螺鈿蒔絵手箱(鎌倉時代)

両手でしっかり持つほど大振りな作りで、金地を埋め尽くしている螺鈿は剥落も少なく、新しかった時は揺らめくように輝く箱だったと思われます。

この工芸品だけなら、これまで国宝展などで見る機会はありました。今回の展覧会が面白いのは、手箱を保管していた箱も展示されていることです。


蓋の裏に手箱の由来が書かれていて、解説によれば、この手箱は北条政子の愛用品だったこと、火災や破損を免れ今日あるのは政子の霊力のおかげだと書かれているそうです。
箱は江戸時代1819年に誂えられたとのこと。
日本史上、有数の女性権力者だった北条政子、さすがの所持品です!


こちらは会場で撮影した写真。箱と手箱が背中合わせに見られます。一部の除き会場は撮影自由でした。有難いことです。

こちらは展覧会パンフレットの写真から。


同じく鎌倉時代の笛で、小男鹿丸という銘の「笙」
独特な形が安定するように作られた箱。箱は後世に作られたもの。葵のご紋が見えますね。

他にかの徒然草の巻と、それを納めた箱など、大変なラインアップでした。
元の箱が傷まないよう、後世さらに箱ごと収める大箱が作られたりしたのです。
現代の日本にも外箱も大切に思うセンスは受け継がれていますよね(^^♪

この展覧会はいくつかのテーマに分かれていて、箱以外にも、たとえば
制作時から姿を変えてしまったものを、元々の姿を思い浮かべられるようにした展示。


右は元は絵巻。左は元々は着物。いずれも今は掛け軸になっています。
絵巻は、持ち主が切り売りしてしまった場合が多いそうです。着物の場合は傷みに少ない綺麗なところだけを軸で飾れるようにしたのではないでしょうか。
どうやら左身頃の背側を切り取ったようですね。


江戸時代(17世紀)の「舞踊図」
元は六曲の屏風だったものを舞人ひとりずつに分けて額装されています。江戸初期のファッションがよく分かります。退色していない時は華々しい色調だったことでしょうね。

「よく見ないと分からない」という展示も。
さてこれは?


身分の高い武家婦人の夏の装いだった「腰巻」です。


一面の宝尽くし。じっと見ますと、当然ながらすべて手仕事の刺繍。一面にぎっしりと。


気が遠くなるような仕事ぶりです。

「腰巻姿」は現代ではほぼ見ることがないので、参考例を2点紹介します。


織田信長の妹であるお市の方


黒沢明監督の「隠し砦の三悪人」の一場面より
小袖の上に重ね着した腰巻を上半身だけ脱ぎ落してある着付けで、袖部分が腰の左右に張り出して、立ち姿が豪華になります。

「ざわつく日本美術」展は8月29日(日曜)までサントリー美術館(六本木)にて。
めったにない展示です。ぜひどうぞ<(_ _)>

展覧会ルポ | 04:54 PM | comments (x) | trackback (x)
これは友禅染の材料です。何でしょう?


答え→紙青花。単に青花とも。

植物から搾り取った青い液体を紙に含ませ、乾燥させたもので、友禅染の下絵を描く時に必要量を切り取り、水を加えて、滲み出た青い液体が下絵専用の染料になります。不要になったら水で洗い流して消せるのです。
貴重なものなので、一回の使用分に切り分けて


一枚ずつラップでピッチリ包み冷凍庫で長期保存いたします。


以前はもっと無造作に使っておりましたが、近年この紙青花は絶滅が危惧されております。

2021年の生産はもう見通せないと聞きました。
青花の最後の生産農家、中村さんがご高齢のため作付けが難しいそうなのです。

以前NHKの番組「日本の里山」で紹介された時、2016年8月3日の当着物ブログでも紹介しましたが、
http://www.bokashiya.com/blog/c8-.html
その時の写を一部ご覧ください。


青花と呼ばれている「オオボウシバナ


すべて人手、人手で育てて収穫



水で揉み、布で漉して青い汁をとります。簡単そうに見えてこの布で漉すという作業は重労働。

汁を紙に塗り込んで、乾燥させ友禅の材料の紙青花となります。


乾燥させると、ほら、最初の写真の紙青花に。


青花には「新花」という化学合成品もあるのですが、消えやすいことが長所でも短所でもあります。仮絵羽仕立ての白生地に下絵を描いてお客様に見ていただくには、紙青花は欠かせません。

かつては材料屋さんに行けばいつでも買えたもので、今は手に入りにくくなった物は色々ありますが、紙青花はその代表です。
もう来年も分からないのです。冷凍でどのくらい保存可能かは分かりませんが、極力傷まないようにして冷凍庫に仕舞い込みました。

青花にしろ、和紙の材料にしろ日本古来の美術品や工芸品を支える材料を生産してくれる農家へは、国による支援がなく、どこも生産の継続はとても難しくなっていると聞きます。
美術工芸品そのものは文化庁の、食料生産をする農家は農水省の管轄ですが、食料でない植物を生産する農業には監督官庁がなく、つまり保護を申請する先もないそうなのです。
「検討します」と言っている間に生産のノウハウは失われていくわけです(T_T)

東京手描友禅の道具・作業 | 09:24 PM | comments (x) | trackback (x)
東京手描友禅によるぼかし屋の紫陽花染め。

色挿し風景


色挿しして、まだ糸目糊が残っているところ
完全な出来上がりより、手描き友禅らしいところです。


六月の梅雨らしいお天気が続いています。梅雨といえば紫陽花なので紹介しました。


猫の額ほどのベランダにて。

今年は綺麗なピンクの花も咲きました。




紫陽花は季節性が強いので、模様になることは少ないのですが、着物や生活用品に時々見かけます。


江戸時代のピクニック用のお弁当箱、提げ重。(NHK日曜美術館映像より)
金蒔絵が紫陽花と野菊。実に細かい描写です。

やはり江戸時代の色絵の鉢。(東京国立博物館 常設展示より)


形が四角いのは、おそらく紫陽花の一つ一つが四角いことに因むのではないでしょうか。
内側にも花が染付けてあり、しかも絵具を盛り上げて立体的な表現です。


お重にしろお鉢にしろ、これほどの品を誂えるからには通年使用したはずはなく、六月のためだけの贅沢品だったことでしょう。

最後は紫陽花を描いた日本画の代表、山口芳春の「梅雨晴」


ググっとアップしますと、
花弁(本当はガクだそうですが)の色合いが美しいですね~


この絵は今 渋谷区の山種美術館で開催中の展覧会「百花繚乱」でご覧になれます。6/28まで
他にも近代の画家たちによる花の絵画がたくさん展示されています。


美術館のサイト
https://www.yamatane-museum.jp/

季節の便り | 09:34 AM | comments (x) | trackback (x)
本日のブログは、モナコ公国振袖制作のうち、染め工程ではないものの、手描友禅ならではの作業として「参考にした写真」のお話です。

友禅模様には、梅はこう描く、牡丹はこう描くといった型式があります。でもぼかし屋はせっかくの手描きなので、独自の表現の方をしたいものだと思っております。
ただ、面白いもので、写真そのものや、本物の花そっくりに写生した画が、そのまま着物の柄になるかというと、ダメなのです(^^;) 写実だけでは模様となったときに綺麗に見えない…
昔の諸先輩方が生み出した型式には、それなりの理由があるのですね。模様である以上、どんな花でも物でも一定のパターンを決め、それを繰り返すように描く方が綺麗に見えるのです。

だから作図する前には、この材料(花など)なら、どんなパターンで行こうかな、と考えることになります。

先方の希望で、今回の材料はバラ、カンパニュラ、王宮の3点。
作図中から彩色くらいまで、考えの参考になってくれる写真で机の回りはいっぱいになっていきます。
今回は、モナコ公国の振袖を製作した時の作業机の回りを記念に撮影しました。
上半身を彩ったバラのパターンの検討中、色々と目に付いた写真たちです。


グレース公妃の著書「My Book of Flowers」
からコピーしたピンクのバラ(左上方)を基本にしました。下中央にあるのは萩尾望都さんの著作「ポーの一族」から。一昨年の夏に銀座松屋で開催された「萩尾望都展」で購入したカレンダーの絵で、御存じエドガーとアランが豪華な赤いバラの花束を持っています。このバラの彩色も参考にさせていただきました


他に、ゴッホのバラ(左)安井曾太郎のバラ(右)


バラは作図してこんな感じに。
上半身はバラでいっぱいに、というご希望だったので、頭の中はバラ、ばら、薔薇でした。

カンパニュラの決め手となったのはこちら。


やはりNHKの番組から。日本の楚々とした桔梗とは違い、かなり大振りな青い花です。モナコのお隣、フランスの画像です。


バラとカンパニュラ、染め上がり生地はこんな感じ。

振袖のもう一つの要素、王宮。
モナコというとF1グランプリやカジノの画像はたくさん検索できるものの、王宮の情報は少なく、テレビ番組にも頼りました。
この画像は、モナコ王室専属シェフの方を取り上げたNHKBSのドキュメントから。


王宮正面とモナコを象徴するという2コブの岩山が写っていて、とても助かる情報でした。
中世以来の要塞でもあった歴史ある王宮は、堅固な岩山の上にそびえるお城です。ネットから、テレビから写真はたくさん撮りました。代表はこちら、

(旅行会社のネット情報から)

そして、こんな作図になりました。


ぼかし屋はアナログな伝統技法なので、作図は模造紙やトレシングペーパー、ペン、鉛筆で行いますが、当然、ネットやデジタルカメラの恩恵を受けております。
色々な情報を与えてもらえるのは有難いことです。

ぼかし屋の染め風景 | 07:32 PM | comments (x) | trackback (x)
さて刺繍が済み、すべての染色作業が終了しますと、最後の工程は仕上げの「湯のし」
東京手描友禅の本拠地である高田馬場の湯のし屋さん、吉澤湯のしさんにお願いしました。
金彩仕上げで使う顔料の水分は生地を歪めます。それに刷毛で擦ったり、刺繍屋さんで枠に張られたりしたことでも生じた歪みもあります。これを、蒸気を当てて矯正してもらうのです。


大きな専用の機械。ドラムからモクモクと蒸気があがります。


ゆっくり回るドラムの端には細かい針がついていて、生地の端を咬ませて回転させることで、生地が順に蒸気をくぐっていく仕組み。


白生地をして織り上がった時の生地の状態に戻してくださる技術で、これが本当の手加減。
手描き友禅だけでなく、着物の染めには不可欠な工程です。

湯のしが済んで、出来上がりの反物になりました。


最初に生地屋さんから届いた時の白生地はこちらでした。


同じ生地が、色と模様がついて着物生地となったわけです。
ビフォーアフターをアップでご覧ください。



刺繍や金彩が傷まないように紙やビニールをはさんで巻き取っているので、こう見ると海苔巻きのようですが、織り、染め、刺繍のカタマリです(‘◇’)ゞ


東京オリンピック関連して企画された、全出場国をテーマにした振袖を伝統技法で制作するというプロジェクト。東京都工芸染色協同組合を通じて参加、ぼかし屋はモナコ公国をテーマにした振袖を担当いたしました。たいへん勉強になる貴重な機会をいただき、関係者の皆さまに深く感謝しております。ありがとうございました。
次回ブログは周辺話題を少々(^^)/

ぼかし屋の染め風景 | 12:06 PM | comments (x) | trackback (x)
本日の着物ブログはテレビ番組2件、ご覧いただければというお知らせです。
両方ともぼかし屋のことではありませんが、まず最初の番組は
5月13日(木)夜8時からテレビ朝日 「警視庁捜査一課長」
友禅工房を舞台にドラマが展開するストーリーで、東京手描友禅の熊﨑和人さんの工房と染め道具がロケに使われ、番組中の友禅染の場面も指導なさったそうです。
職人組合である東京都工芸染色協同組合の先輩である熊﨑さんは、私、ぼかし屋から見ますと先生。東京の友禅を代表する作風で、江戸の風景を染めだした訪問着は実にです。
刑事モノの中にどのように登場するのか楽しみです(^^♪



次はあいにく同じ時間ですが、是非録画で。
5月13日(木)夜8時からNHK BS3「ヒューマニエンス“衣服”服を着るという進化」
この番組はヒトの進化について、毎回テーマをしぼって紹介する面白い手法で、これまでも「涙」「思春期」などを取り上げ、なぜそういうモノがヒトにはあるのか、どういう役割を果たしているのかを紹介していました。
今回は「衣服」服を着るという進化がなぜ起こったのか?を説明してくれそうです。

このブログは、ゆる~く着物全体を取り上げたいと思っております。それにしては、どうしても友禅染の話が多いのですが、今回はぜひ皆さまにもご覧いただきたいと考えました。
(‘◇’)ゞ
衣服の必要ない温暖地で生まれた人類が何故これほどゴタゴタと身にまとうようになったのでしょうね?
寒さ対策だけではないのかも。

お知らせ | 03:50 PM | comments (x) | trackback (x)

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